婚活OLの気ままなブログ

クチコミ客取り込みに成功した秘訣

2011.11.07

某リサイクルショップの月商は、約1千万円、毎年15%以上もの売り上げを伸ばしている。Aさんが社長に就任して以来、売り上げが落ちたことがない。「平成11年はグループ全体で対前年比8%の伸びでした」。こうした、売り上げアップの秘訣はなんだろうか。ずばり、薄利多売方式。「利か薄くても、お客様がたくさん来ていただければいいんです」。外国人や学生、若手落語家などの顧客も多い。学生割引というのもある。「落語研究会の学生さんなんかには、注文流れなどの反物を手縫いの仕立て代込みでサービスしているので利益は千円に満たないんです」。これも、これからの着物人口が増えて欲しいという切なる願いだそうである。また安い価格の商品を買う客ほど、親切に説明する経営方針だ。安い商品を買う客は、あちらこちらの店で買い物をするので、商品を見る目は確か。来店頻度も高く、リピーターになると、クチコミでお店の宣伝をしてくれる。「低価格商品をたくさん買われるお客様が圧倒的に多いんです。売り上げの額でも、高級品の総額よりは多い」という図式ができてくる。クチコミ客が多数を占めるため、某リサイクルショップでは宣伝広旨費には、ほとんど金をかけない。春と秋の迷元セールのためのDM代金(約1千通)とリサイクル専門雑誌に年1回の広旨を出す程度だという。そのセールでは、売価の2割引となるので、開店前から行列ができるほど。「毎日商品を追加していくので、ご存知のお客様は毎日いらっしゃいます」という盛況ぶりだ。